兼業農家の我が家は最近は稲刈りの時期で、家族総出、というわけでもないが大部分の家族が関わって稲刈り、米作りがされる。
そういう時期に私が思うのはテクノロジーでもっと楽ができないかということだ。
できればもうAIで全自動で済ませ、失職した人はベーシックインカムで養ってもらいたいものである。
それでめぼしい情報はないか検索して見つけたのがこの記事だ。
この記事は全自動農業機械ロボット「FARMBOT GENESIS」の紹介記事である。
アメリカ、カリフォルニアの若者3人の手により起業されたFarmBotの製品で家庭菜園を種まきから水やり、草取りまで全自動でやるロボットだ。
滑らかに、そしてピンポイントにアクションするその姿が美しい。
記事では予約中とあるがもう販売されているようだ。
製品はFarmBot Genesis v1.3 だけ、2595ドル、そして届くまで4週間かかるとのこと。
大体30万円くらい?
気軽に買えるものではないが、生活に余裕ができたらぜひ欲しい製品だ。
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しかし、稲刈りをより便利にする製品というのはなさそうだ。
あるとすればコンバインの自動運転ぐらいである。
広い土地を使った農作物を自動で栽培・収穫するのならそうするしかないのであろう。
まだまだ稲作全自動化は夢のまた夢のようである。
今はそういう大規模なテクノロジーよりも、切ると涼しくなる衣類などを求めた方が作業は楽になるのかもしれない。
全自動稲作ロボットはUnityでゲーム作りながら登場を待つことにする。
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